微生物試験の必要性を感じます

微生物試験の必要性を感じます

当社の関連する工場で食中毒の事故が発生しました。

サンドウィッチの製造工場です。

この工場は充分な製造管理システムを導入していて、安全性は間違いがないと思っていたのですが、どこかに盲点があったのか、残念な結果になりました。

幸い、被害に合われた方の大半は入院まで至らず、通院もしくは自宅での療養で快方に向かい、2名だけが念のため1日だけ入院されたようです。

まずは、被害に合われた方の回復が最優先ですが、同時に工場の調査もしています。

食中毒が発生したときにつくられたサンドウィッチと同ロットの製品は毎日の検査用サンプルとして保存されているので、すぐに微生物試験が行われ、第三者機関でも分析依頼を済ませました。

現状のわかる範囲で判断すると、製造工程から工場出荷までには特に問題点は発見されていません。

しかし現実に問題は発生しているので、最悪に場合、悪意を持った関係者の関与説も浮上しています。

私達は犯人捜しをするよりも、自分たちが信じていた製造工程の管理システムに何らかの問題点があるのか、無いのか、それが一番気になるところです。

私の勤務する米飯工場も同じ管理システムを導入しているので早く結論を聞きたいところです。

保健所の現状の報告としては特に問題点は見られない模様です。

特に工場出荷までのラインで微生物試験の結果などと考察しても問題点の指摘はされていません。

とりあえずホッとしましたが、事故が起きた事を真摯に受け止めてその事実解明には全力を注ぎたいと思います。

微生物試験の検査費用です

私の会社では安心・安全をキーワードにしたいろいろな取り組みを行っていてそのひとつとして微生物試験も実施しています。

食品や化粧品、工業製品から土壌に至るまで微生物とのかかわりを完全に取り除くことはできません。

しかしそのままにしておくわけにはいかないので、決められた目標値以内である事の確認から微生物試験が必要になります。

その試験費用は具体的には、一般細菌数で2,800円より試験が可能です。

その他、大腸菌群は4,300円、大腸菌群数は5,000円、黄色ブドウ球菌は4,400円、サルモネラ菌は6,000円、セレウス菌は5,000円、ウェルシュ菌は5,000円、耐熱性芽胞菌は3,500円、乳酸菌は4,000円、カビ数は3,300円より、酵母数も3,300円より、といった検査費用で承っております。

最近社会問題になっているノロウィルスの検出試験も対応が可能です。

この場合、海産物である二枚貝の場合は検査費用が30,000円必要になり、食品全般の場合は20,000円が検査費用となります。

試験結果は営業日換算で8日間が必要となりますが、お急ぎの場合は別途ご相談ください。

微生物試験を試みる

この試験の測定方法はリアルタイムPCR法と呼ばれる方法を使用いたします。

微生物試験には、これ以外にも対応の可能なものがたくさんあります。

一度ご相談をいただく事で、お客様が望んでいる事にご回答とできると思われますので、よろしくお願いいたします。